映画『ひまわりとキャンバス』カメラマンとして参加
〜 わたしのあらすじ 〜
元上司に「ちょっとカメラ手伝って」と言われて はいはい と引き受けたら、気がつけば80分もの映画制作に巻き込まれていた。
、、というのが、わたし自身のあらすじです。笑。
川本 達也さんが九州高校デザイン科の同窓の皆さんと開催するグループ展への出品作品として映画制作をされることになり、私もお手伝いをさせていただきました。
映画『ひまわりとキャンバス』予告編
撮影中、よく「君も九州高校出身なの?」と尋ねられましたが、ただの元部下です。笑。
昨年から動き出し、脚本作成 〜 映画撮影 〜 広報活動 といろいろ携わらせてもらってます。
朝から晩まで必死でカメラを回していました。
それらが繋がり、音が重なって、
撮影当時、駆け足に通りすぎてしまっていた気持ちを思い出しました。
予告動画の1:26のところです。
カメラを覗きながら、色んな思いが膨らんで、息を呑んだ瞬間でした。
音楽は北海道でフリーランスとして作曲・ピアノ演奏をされている真島こころさんに撮影した映像を観て、すべてオリジナルで制作いただいています。
監督が北海道まで会いに行きました。
映画には、陶芸家、画家、木工作家など、九州高校デザイン科OBが出演し、モノづくりと真摯に向き合っている人たちの姿が見られます。
決してプロの役者ではないのに、言葉と画がすっきりと入ってきます。
わたしはデザインナーといいつつ、専門の学科には行っていないので、モノづくりの青春時代を一緒に過ごされた同窓の皆さんの輪の中に加えていただけて本当に楽しかったです。
ぜひ予告動画を観てやってください^^
そして、10月22日に福岡大名で1日きりの無料上映を行いますので
よかったら足をお運びいただけると嬉しいです。
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