空間と所作「したゝめる 」
したゝめる へ
文字の使い方が好きで、吸い込まれるように足を運ぶ。
使い方というのは
文字のチョイスであり、レイアウトであり。
この場合、文字のチョイスはコピーライティングで
レイアウトが視覚効果としてのデザイン。
なんだかぼやーっと語ってんなぁという口調なのは
この場所は、これからやってくる誰しもが新鮮な思いで楽しめるよう
〝配慮〟されているから。
わたしにとってのデザインは
ホワイトスペースだったりして、
小さく大きく作られた〝箱〟という空間が
とても心地いい。
娘が付き合ってくれました。
初、美術館。
抱っこ紐でカンガルーのように抱いて
帰りはお尻から出る。
空間とそこで生まれる所作が
おもしろい場所です。
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