FLAT最後の企画展「それぞれの箱」
FLAT最後の企画展「それぞれの箱」
最終日に伺えました。
室内はたくさんの人、美味しいコーヒーの香り。
ちゃんと一眼レフ持っていけばよかった…とすぐに後悔。
本当にそれぞれの箱があった。
手法の違いだけではなく、思いごと。
大なり小なり「箱」という形になると空間が作り出され
そこにストーリーが生まれるように思う。
折り目加工が施されたDMから、箱が始まっていた。
偶然、Click Coffeeさんが「お疲れ様の花の代わりに」と
コーヒーを振る舞われている最中でご相伴にあずかった。
Click Coffeeさんは「福岡を美味しいコーヒーと、それを楽しむ人で溢れる魅力的な街にする」ための、情報、イベント、発信活動しているチームさんとのこと。
過ごしたのは僅かな間だったが、とても密な刺激をもらった。
この投稿を見て「見てみたい」と思った方には
伝えるのが遅くなって申し訳ない。
アトリエFLATさんは、この企画展を最後に閉所されるとのこと。
天井に貼り出された過去DMの数々に
洗練された展示と丁寧な告知をされている姿勢が見える。
最後に伺えて幸いだったが
次にこの空間に来られる機会がないことが残念でならない。
0コメント