おしゃべりなカメラ ~ vol.1 at Fukuoka Growth Next 登壇 01
2018年4月27日、『おしゃべりなカメラ ~ vol.1』として
写真・カメラについて、話したいことを好きに話してよし!というイベントでお話させていただきました。
『おしゃべりな』のフレーズの通り、みんな登壇者というシチュエーション。
それだけに「絶対にカメラの話はすまい」と心に決め
『シャッターボタンの後のお楽しみ』というなんとも説明的でおしゃべりする気 満々なタイトルをつけました。
うっかり登壇者概要を見落として、スライドを準備しておかなくてはならなかったのにGoogle Photoで参照する写真のピックアップしかしておらず
「ちゃんとやりたかったな〜」と後悔ばかりなので、スライドのやり直しと当日のお話したことを記事にまとめようと思います。
持ち時間は10分。
場所は Fukuoka Growth Next(旧大名小学校)内「放送室」にて。
広告デザイナーの坂田洋子です。
企業広告、Webデザイン、イラスト制作などをしています。
創業の際に必要なブランドロゴ、スタッフ名刺、リーフレット、Webサイト、SNSのコーディネートなど、ひと通り手がけたりしています。
〈 おしゃべりなカメラ ~ vol.1 登壇風景 Photo Haruka Ikeda 〉
2018年8月に女児を出産し、今回一緒に登壇。
普段もクライアント各位のご理解により、打ち合わせに同行させていただいています。
サメが好きです。
今年1月には出品者総勢100名を越えるアート遊びイベント、
#みんなSAME Project 展 at 天神パークサイドギャラリー を開催しました。
すでに2018年も始まりまくっていますが、サメをモチーフに作ったキャラクター『さめ子さん カレンダー 2018』も販売中です。笑
そんなわたしとカメラの接点は、イラストの資料によく写真を撮っていたことから始まり、さらに、主人もカメラが好きでプロ仕様のカメラを持っていたことから、『画になる』写真を意識するようになりました。
それが発展し、2016年には、元上司である川本達也氏の自主制作映画『ひまわりとキャンバス』にカメラマンとして参加することに繋がりました。
と、言っても。
カメラというメカを使いこなすでもなく、Raw Dataで撮影してPhotoshopで補正勝負、といった付き合い方になっています。
そんなわたしのカメラでの楽しみは撮影後の『トリミング』。
インスタ映えという言葉も標準語と化した今、元の写真をどうドラマチックに仕上げるか(※手間はかけずに)が、デザイナーとしても楽しむ要素の多い作業です。
今回は、シャッターボタンの後のお楽しみとしてインスタ映えする写真の扱い方をお話したいと思います。
……という、自己紹介と導入が終わったところで、ちょっと長くなったので続きは次の記事にて。
〈 text 坂田 洋子 〉
0コメント