青畳香る空間で
青い畳が香る新改装の店舗でお打ち合わせ。
ここまで形にするまでに、どれだけの専門家の方々とお話されたのだろうという、技術の凝縮図を拝見しました。
携わられた職人さんが人を連れて見せに来られるとのこと。
職人がやり甲斐を感じる仕事を生み出すことの意義深さ、そして、オーダーを超える職人のこだわりと遊び心を感じました。
静かに人の口添えによって広がっていく場所でもあり、
いつもの広告の思考ではない、昔ながらの“商い”の流れを教えていただきながら、
それを可視化するお手伝いをさせていただきます。
と、いいながら、正座をしては崩しての落ち着かない客人でした。笑。
写真は北原白秋の歌の短冊が添えられている柳川の白秋最中。
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