太宰府天満宮 ライアン・ガンダー展




太宰府天満宮 宝物殿で開催中のライアン・ガンダー展へ。

太宰府天満宮アートプログラムとして、境内に氏が制作した作品が。

今回、宝物殿で氏の新作が展示されている。


境内を離れてから会場で頒布されていた書面を見て理解した。笑

宝物殿は、太宰府に由来する常設展示もあり、古来の絵巻から現代活躍中の作家の作品もある。
『梅』という共通点が見え隠れし、どこか可愛らしさを覚えるとともに様々な表現に感嘆する。

歴史的施設でありながら新しいものを迎合する姿勢を感じる。


今日も境内は海外の観光客でたくさん。
授与品袋は涼しげな夏色。

おそらく季節で色を変えている。



常設展示にあるマリメッコデザイナーが描いた神牛に
ライアン・ガンダーのコンセプチュアル・アート。

太宰府天満宮はいつも新しい発見がある。



2017/07/16 


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