iPhoneユーザーがAndroidを使ってみる〈1〉アプリはどこでダウンロードするの?
まずはiPhoneユーザーの筆者がAndroidを使ってみようと思った経緯。
① Webサイト制作から運営サポート、SNSのコーディネートをするようになって、Facebookの使い方などをお教えする機会が増えてきた
② 今やモバイルで発信・更新がスタンダード
③ (当然)世の中iPhoneユーザーばかりではない
④ OSや世代に関係なくWeb上でのコミュニケーションをお楽しみいただく方法を伝えたい(※自分に課した使命)
広告デザインの制作現場にパソコンが登場した1985年頃、
始めに導入されたのがMacOSのパソコンだったこともあって、デザイナーの多くはMac環境に馴染みがある傾向があります。
そんな流れからデザイナーの筆者も迷うことなくモバイルもiPhoneを使っているわけですが、①のような状況、
Webサイト制作から運営サポート、SNSのコーディネートをするようになって、Facebookの使い方などをお教えする機会が増えてきた
こともあり、当然、
③ 世の中iPhoneユーザーばかりではない
ため、④の
OSや世代に関係なくWeb上でのコミュニケーションをお楽しみいただく方法を伝えたい
を実現するためには、
わたしもAndroid覚えよう
ということに。
そして、この記事では
iPhoneユーザーから見たAndroidの初見をフィードバックとして記録を。
あれこれ検索はしたものの、ちょうどいい記事が見つけられなかった、
という経緯もあり。
本件について、一番に相談したのは
Android・ウェアラブルソフトウェアの開発をしているエンジニアの 松岡謙治 氏。
相談というか、端的に
「使ってない(最新OSが動作する程度に新しい)Android端末貸してください」
と無心したわけですが、天井なしに優しい松岡氏は快く貸してくださいました。
〈 ↑ 写真は、Android端末をお借りしたStarbucks Coffee店内にて。筆者にデザインをお任せいただいている松岡氏の名刺の増刷分を納品しました。そして、松岡氏が参加したGoogle I/O 2016 in San Franciscoのお土産のサメお手玉 〉
〈 サメと松岡氏。海の向こうでもサメが好きな筆者にお気遣いいただいて光栄すぎます 〉
彼はAndroid関連の著書を出版されているほどのエキスパート。
本来は筆者が気軽に相談していい方ではないですし、新しいシステム開発に取り組まれている彼の手を煩わせることは出来ません。
でも、聞いてしまったのです。
● iOS→Android置き換え知識 ①
App Store = PlayStore
そして、
● iOS→Android置き換え知識 ②
Apple ID=Googleアカウント
Googleアカウントとは:
Googleサービス(Gmail、YouTube、Google Calendar、ドキュメント、スプレッドシートなど)をひとまとめに利用できるアカウント。作成していない人は作っておいた方が便利です。
ようやくスタート地点に立つことができました。
〈 続く 〉
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